ドメインパワーを効果的に上げたいなら、自演リンクが最も効果的な手法です。
「自演リンクは怖い」
「ペナルティを受けるんじゃ」
と思っている人も多いと思いますが、それは大きな誤解です。
このページでは、そんな自演リンクのやり方を具体的にご紹介していきます。
自演リンクは危険?
自演リンクは決して危険なものではありません。
正しい知識を持って活用すれば、あなたのブログを大きく成長させるSEO対策の1つとなります。
自演リンクが危険と言われる原因は、Googleからスパム認定を受けた際にペナルティを受けてサイトが圏外に飛ぶからだ。
Googleがどこを見てスパム認定の判断を行っているのか理解すれば、最低限のリスクで大きな効果を得ることができます。
リンク本数の考え方
ブログに送られている被リンクが多ければ多いほど、ドメインパワーはより強靭なものになっていきます。
しかし、Googleは被リンクの数よりも被リンクの質に重きをおいています。
権威性のない個人ブログからの10本の被リンクよりも、権威性のある公式サイトからの1本の被リンクのほうが遥かに価値があるのです。
そのため自演リンクを送る際には、新規ドメインを量産してそこから被リンクを送ってもあまり意味がありません。
権威性のある中古ドメインを使い、その中古ドメインから被リンクを送ってはじめてSEO効果が得られます。
被リンクの強さの考え方
被リンクは、どのページから被リンクを送るか?ということも非常に重要です。
基本的に、被リンクはブログのトップページに集まりますので、被リンクが集まったページから被リンクを送ったほうがリンク先に与えるSEO効果は大きなものになります。
一般的なサイトの場合にはトップページに被リンクが集中しますので、トップページから自演リンクを送ることで大きなSEO効果が期待できます。
被リンクサービスも巷には色々あるが、個別ページからの被リンクであることがほとんどだ。(=SEO効果は相対的に弱い)
また、被リンクは設置する箇所によってリンク先に与えるSEO効果はかわります。
いくらトップページから被リンクを送ると言っても、サイドバーやフッターなどのボイラープレート(共通表示箇所)では、リンク先に与えるSEO効果は少なくなります。
トップページの記事内から自演リンクを送るようにしましょう。
被リンクの貼り方が5分でわかる図解
被リンク元の中古ドメインを準備したら、固定ページから被リンクを送ります。
記事の内容は被リンク先ページの内容と同テーマにしましょう。
Googleは被リンク元と被リンク先のページの内容まで判断して、ページの内容が一致しているほうがより大きなリンクジュース(SEO効果)が流れるようにアルゴリズムが組まれているためです。
コスメサイトに自演リンクを送りたいなら、被リンク元の記事も美容系の記事にしたほうがいいということだ。
記事の文字数に決まりはありませんが、あまり少なすぎても不自然なので、可能なら1,000文字~2,000文字ぐらいは入れたいところです。
被リンク元の記事に時間をかけるのはもったいないので、ここはワードサラダ記事やクラウドソーシングのタスクで得たアンケート記事で問題ありません。
記事の準備ができたら、アンカーテキストを指定して被リンクを送ります。
アンカーテキストは上位表示を行いたいキーワードに設定しましょう。
▽ 「クリアネオ 解約」のアンカーテキスト例
- クリアネオの解約方法
- クリアネオの解約手順
- クリアネオを解約するには?
複数の中古ドメインから被リンクを送る場合には、アンカーテキストが同じものに偏りすぎないように注意が必要です。
自然なアンカーテキストにするには、被リンク先のURL自体をアンカーテキストにするのも有効だ。(例 https://orank.jp/shop/)
実際に出来上がった記事はこのようになります。
被リンク元の記事が完成したら、記事を公開します。
そのまま公開しただけだと個別ページからの被リンクとなっていますので、トップページを固定ページ化します。(一番パワーのあるトップページから被リンクを送りたいので)
トップページの固定ページ化は、ダッシュボードの設定>表示設定>固定ページから行うことができます。
これで最もパワーのあるトップページから、自サイトへの被リンク送信(自演リンク)を行うことができました。
手慣れてしまえば、数分で自演リンクを送ることができるでしょう。
被リンクを送るペース
同じドメインに一度にたくさん被リンクを送りすぎると不自然です。
被リンクがGoogleに認識されるタイミングは結果的にバラバラになる可能性はあるものの、念のため一週間に送る被リンクの量は多くても10本程度にしておくと安心です。
自演リンクで最大限のパフォーマンスを発揮する方法
自演リンクでさらにドメインパワーを向上させる方法をこそっと教えるぞ。
良質な中古ドメインを利用する
自演リンクでどれだけドメインパワーが向上するかは、被リンク元の中古ドメインの影響が最も大きいです。
被リンク元に利用する中古ドメインは、トップページに被リンクが集中している中古ドメインを利用しましょう。
トップページに被リンクが集中しているということは、そのトップページから被リンクを送ると、よりたくさんのリンクジュースをリンク先に流せるということです。
中古ドメイン選びに迷った際には、オーランの中古ドメインもご活用ください。
IPを分散する
Googleは、被リンク元のIPも見ていると考えられています。
たとえ別々のドメインからの被リンクであっても、同一サーバー内に設置されたドメインからの被リンクであればSEO効果は弱まります。
そのため、IP分散サーバーを利用して複数サーバーに設置したドメインから被リンクを送りましょう。
IP分散は被リンク効果を高めるだけでなく、ペナルティのリスクも大きく引き下げます。
被リンクを利用する場合には、ぜひともIP分散サーバーの利用をおすすめします。
国内だと123サーバーなどがIP分散サーバーを提供しているぞ。
被リンクツールを活用する
自演リンクを行っていると、このような問題が多発します。
- IP分散サーバーが高すぎる
- 被リンク元中古ドメインを準備するのが大変
- どのドメインからどのドメインに被リンクを送ったのか忘れた
- 別々のWordPressにログインして被リンクを送るのが大変
自演リンクは強大なドメインパワーを付与できる価値ある手法ですが、とにかく全てにおいて手間とコストがかかります。
そこで導入を検討していただきたいのが『ドメイン阿修羅』です。
私が開発した、思いのままに被リンク操作ができる自演リンクツールだ。
自演リンクは行わずコツコツ時間をかけて自然に被リンクを集めるという方には必要ありませんが、被リンクを活用して強大なドメインパワーを手に入れたい人にはうってつけのWebツールです。