被リンクは検索順位に大きな影響を与えるSEO要素の1つですが、ただ被リンクを送れば上がるというわけではりません。
このページでは、そんな被リンクの購入方法と成功の3つのカギをお伝えします。
被リンク購入のメリット
正当なブログ運営を続けていれば、自然と被リンクは獲得できます。
自然に獲得できる被リンクを「ナチュラルリンク」と言いますが、ナチュラルリンクは正当なブログ運営を続けていれば自ずと増えていきます。
とは言え、ナチュラルリンクを増やすのはカンタンではない。
ナチュラルリンクを獲得するためには、時間と労力がどうしてもかかってしまうのです。
一方、被リンクを購入すれば、コストこそかかってしまうもののブログのドメインパワーを一気に底上げすることが可能となります。
- どのページに
- どんなアンカーテキストで
- どのくらいの量を送るか
という選択ができますので、自分が上げたい任意の記事に集中して被リンクを送ることも可能です。
被リンク購入のデメリット
被リンク購入の最大のデメリットは、自分で被リンク管理ができないという点にあります。
- 一度送られた被リンクを取り消す
- 別のアンカーテキストに変更する
- 被リンク先を別ページに変更する
といったことが、容易にはできません。
被リンクを送ったことで逆に順位が下がる可能性も0ではありません。
そういったときに、被リンクの内容を自分で修正できないのは意外と不便だったりします。
Search Consoleからリンク否認を行うことも可能だが、被リンク元が多ければ結構な手間がかかるぞ。
また、国内SEO業者にリンクビルディング(被リンク管理)を依頼すると、数十万円のコストがかかることも珍しくない上に、大したSEO効果が見込めないことも多々あります。
なぜ、大金を払って被リンクを送ってもらっても大したSEO効果が見込めないのか?
その理由を知れば、被リンク購入で失敗することもなくなるでしょう。
被リンク購入で成功する3つのカギ
被リンク購入では、必ず作戦を持って実行することが大切だ。
どのページに被リンクを送るか?
被リンクを送る際には、どのページ(URL)に被リンクを送るのか決める必要があります。
基本的にはトップページに被リンクを送るのが一般的ですが、中途半端な順位をウロウロしている「上がりきっていない記事」に被リンクを送ることで、ピンポイントに個別記事を上げることも可能です。
考えなしに「被リンクを送れば上がるだろうから、とりあえず送ろう!!」という思考は失敗の原因になります。
アンカーテキストはどうするか?
被リンクを送る際には、必ずアンカーテキスト(参考記事:アンカーテキストとは)も考えなければいけません。
サイト名・URLを指定することが一般的ですが、被リンク先で狙っているキーワードがあるならば、そのキーワードも入れ込んであげたほうが良いでしょう。
アンカーテキストが偏りすぎても不自然なので、複数のアンカーテキストで被リンクを送って貰う必要があります。
- サイト名
- URL
- 狙っているキーワード
など
どんなサイトからリンクが送られるか?
「リンクを送る」と一口に言っても、そのリンクの価値は大小様々です。
どんなサイトから(どんなページから)リンクが送られるのか、事前に確認できる範囲でしておきましょう。
例えば、ドメインパワーが低いサイトからの被リンクは低価値ですし、高ランクドメインからの被リンクであっても、既にそのページから色々なサイトに発リンクが送られていれば1サイトあたりに送られるリンクジュース(リンク先に与えるSEO効果)は小さいものになります。
被リンク元の記事ジャンルと、被リンク先の記事ジャンルが明らかに異なる場合なども、リンク先に与えるSEO効果は弱くなるぞ。
そのため、
- 被リンク元サイトのドメインパワーは高いか?
- 発リンクだらけのページからの被リンクではないか?
- 被リンク元ページの内容はリンク先ページの内容と合わせてくれるのか?
- 同一IPからの被リンクではないか?
といった被リンクの内容を確認しておくことが大切です。
被リンクの購入方法
被リンクサービスを利用したい場合、多くの人が「被リンク 購入」などで検索し、国内SEO業者に依頼するかと思います。
実際に検索してみると、広告枠を含めいろいろな被リンクサービスを提供するサイトが出てきます。
日本語でやりとりができる安心感はありますが、個人的には国内SEO業者の被リンクサービスはおすすめしません。
価格帯があまりにも高すぎるからです。
▽「被リンク 購入」でヒットした被リンクサービスの価格例
- 3キーワード 57,924円
- 4キーワード 73,379円
- 5キーワード 86,896円
被リンクを送ったからといって検索エンジンで100%上がるわけではないので(むしろ下がる場合もある)、結果の不透明なものにここまで高額な料金を払う必要はありません。
ですので、被リンクを購入したい場合には海外のSEO業者を利用しましょう。
国内の高額な被リンクサービスと同等レベルのものを数千円で依頼することが可能です。
英語が苦手という方は、私が提供する被リンクサービス(現在準備中)を検討すると良い。
質・価格ともに自信をもって提供している。
自演リンクも視野に入れる
被リンク購入を検討している人は、ぜひ自演リンクも視野に入れてほしいです。
自演リンクは危ないというイメージを持つ人も多いですが、正しい自演リンクの送り方をマスターすれば最低限のリスクで最大の効果を発揮できます。
業者に被リンク依頼をする場合と違い、自演リンクなら被リンク操作も思いのままなので、より効果的なSEO対策を行うことが可能です。