→ 中古ドメインを原価で取得しよう
中古ドメインの使い方

中古ドメインを301リダイレクトするトリッキーなSEO

中古ドメインの使い方

中古ドメインをそのまま使用すると、読者に「ドメイン名がおかしい」と思われてしまう。

そういうときは中古ドメインから新規ドメインへ載せ替えて新規ドメインに中古ドメインのドメインパワーを持たせることが可能だ。

つまり新規ドメインに見せかけた中古ドメインを作る偽装作戦だ。

 

オーランの巻物(note)

誰も教えようとしなかったアフィリエイト術

  1. アフィリエイトサイトの作り方
  2. 中古ドメインの運用方法
  3. 量産サイトの作り方

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アフィリエイトノウハウをまとめたNoteだ。

 

手順

  1. 中古ドメインを取得する
  2. ネームサーバーを設定する
  3. レンタルサーバーに中古ドメインを登録する

 

ここまでは通常どおり。

リダイレクト先の新規ドメインも同様に登録していこう。

 

  1. 新規ドメインを取得する
  2. ネームサーバーを設定する
  3. レンタルサーバーに新規ドメインを登録する

 

リダイレクト設定を行う

ここから中古ドメインから新規ドメインにリダイレクト設定を行う。もしサイトデータがすでにあるのであれば新規ドメインに入れよう。中古ドメイン側にはデータを入れる必要はない

 

mixhostの場合

レンタルサーバーmixhostのcPanelという管理画面でリダイレクト設定を行うことができる。

 

中古ドメインを登録しているレンタルサーバー管理画面を開くと下画像のようにリダイレクトと書かれたメニューがある。

 

 

リダイレクトの設定方法は、以下のとおり。

注意点は2つ。

1つは、新しいドメインでSSLを使用する場合はhttps://とし、SSLを使用しない場合は、http://から記述してくれ。

もう1つは、wwwありなしも合わせることだ。新規ドメインの場合はwwwありなしどちらで運営しても構わない。

 

.htaccessで301リダイレクトを行う場合

中古ドメインのフォルダにFTPでアクセスをして直下にある.htaccessファイルを編集して行う場合を説明しようと思ったがたくさんウェブ上にわかりやすい記事があるのでそちらを見てほしい。

 

サイト移転に必須!!301リダイレクトの為の.htaccess書き方5選 | FASTCODING BLOG
WEBサイトの引越しの際、忘れてはいけないのが 旧サイトから新サイトへのリダイレクト設定。 リダイレクト設定を行うメリットや実際に使える htaccessの書き方についてご紹介いたします。

 

ここで湧き上がる疑問が、トップページ以外に被リンクパワーがある中古ドメインは、トップページへ全てリダイレクトしたほうがいいか? という問題。

自己責任となるが、トップページへ被リンクパワーを持っていこうとするとペナを食らう可能性がある。(黙ペナも含む)。

私の場合は初めからトップページ以外のドメインパワーは使わないことにしているので関係ない。面倒なことを細かくするよりサイトの記事1つ書いた方がいい。

 

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