ドメインクローラーとは
ドメインクローラーは、販売中止になったのでここに報告する。2018/10/09
現在似たような仕様の海外ドメインクローラーがかなりいい感じなのでそちらを使っている。
→ ドメインクローラーは再販開始されたぞ。
ドメインクローラーは、独自のクローラーで世界中の中古ドメインを探すウェブサービスだ。月額制のドメイン取得サービスで俺たちも使っているぞ。
日本国内のドメインのみ抽出することもできて便利ね。毎月ドメインを2個以上購入している方にはおすすめです。わたしが説明していいかしら。
おう。よろしく!
ドメインクローラーは、独自クローラーにより膨大なページの中からリンク切れのドメインを探し出すウェブツールです。
これまでにない高性能なクローラーで1日に数百個の中古ドメインを見つけることができます。
Ver1.0.4 新機能 08.09追記
ウェイバックキャプチャ
ドメインの履歴画面を一覧で確認できるようになりました。
ほしいドメインが一瞬にしてわかるようになったな。
とのことですので、画像がないものは取得しないほうがよいでしょう。
ドメインエイジ表示
ドメインエイジが短いよりも長いドメインを選びましょう。
ウォッチリスト
wayback画像を確認して過去サイトがきちんとしたサイトであれば星マークを押します。星マークを押すとウォッチリストに追加されます。
あとはウォッチリストでCSVダウンロードしてaHrefsやMajesticの一括チェックを行うなどします。
ウェイバック画面キャプチャーの確認とウォッチリスト機能によって、かなりドメイン精査するスピードが早くなりました。
ドメインクローラー購入特典(先着10名様限定)
当ページからドメインクローラー02または03を契約いただいた方にはもれなく以下の特典を先着10名様限定でお付けします。
クローラー01の特典
特典なし
クローラー02の特典
・プラスワンドメインクローラー
・ドメインクローラーで最高級ドメインを自分で探し出すマル秘マニュアル
ドメインクローラーを使いこなすためのマル秘マニュアルと、収集できるドメイン数が増えるクローラーを1台プラスする特典です。
クローラー03の特典
・プラスワンドメインクローラー
・ドメインクローラーで最高級ドメインを自分で探し出すマル秘マニュアル
・当たり中古ドメインの選び方と裏技的運用方法
さらに中古ドメインの当たりドメインを探す上級版情報と裏技的運用方法を書いたPDFを加えています。裏技的運用方法はほんとにやばい情報で商標サイトなら楽勝で数日で上がります。さらに・・・。 とにかく再現性が限りなく高いブラック手法です。現在有料Noteで販売している情報をPDFにまとめたものです。
実は、わたくし開発者の方にお会いしてドメインクローラーについてお話をお伺いしました。ドメインクローラー開発者の方からいただいた良質ドメインを獲得する方法とオーラン式取得方法とをミックスして今回ドメインクローラー購入特典にします。
購入後にPDFファイルがダウンロード出来るように設定しております。
ドメインクローラーの仕組み
参考 https://domain-crawler.net/
日本国内サイトに限定してクロールする場合の仕組みが上図です。指定したキーワードを与えるとそのキーワードで一旦検索、その後検索結果のサイトをクロールしていきます。
その中に別サイトへのリンクがあればそちらもクロールします。何回サイトを移動するか、同じサイトを何階層クロールするかは設定画面で指定できます。
デモサイト
下記URLで実際に稼働しているドメインクローラーを触ることができます。
販売中止のためデモサイトは使えなくなりました。
ドメインクローラーができること
ドメインを自動で収集する
ドメインクローラーでは毎日クローラーが勝手にドメインを探してくれます。そのドメインの中から自分の条件に合ったドメインを登録すればいいのです。
ジャンルを絞る
クロールを開始するキーワードを指定することで、ジャンルを絞れます。日本国内サイトのみクロールすることもできるので自分が欲しいジャンルドメインをカンタンにゲットすることができます。さらにジャンルだけでなくキーワードを自分が狙っているキーワードにすることでより近いアンカーテキストのリンクを持ったドメインを探すことができます。
さらには、スパムの多いアダルトやギャンブルサイトなどを避けることができます。
オーソリティーの被リンク付きドメインが見つかる
キーワード指定に 「site:.jp 観葉植物」など指定するとjpドメインの強い被リンクを持ったドメインを見つけることができます。他にもキーワードに官公庁の名前を指定したりするなど工夫次第でオーソリティーサイトからのリンクがついた超プレミアムなドメインを手に入れることができます。
SEO指標が一覧で見れる
一覧でMozのopen site explorerデータを見ることができます。
左から総被リンク数・実被リンク数・MOZランク・MOZページオーソリティー・MOZドメインオーソリティー
現在MOZのAPIデータは有料化してしまったので現在表示されているデータは不正確なのでCSV出力してMOZ(月10回まで無料)、aHrefs、Majesticなどの外部ツールで精査しましょう。
日本語運営ドメインのみ検索できる
国内の特定ジャンルのドメインを検索できます。
ドメインの精査方法
ドメインクローラーで取得した中古ドメインをそのまま使用するよりもドメイン精査することで当たりドメインの確率がグンと上がります。
ドメイン選びの全体的な流れ
・ウェイバック画面確認
・お気に入り追加
・CSV出力
・aHrefsデータ確認
ドメイン種類を選ぶ
ドメインクローラーのドメイン管理画面で詳細検索ボタンを押します。
収集日
現在の日付から過去何日分にするかを選び(今回は過去30日分)
ドメインの種類
収集したドメインの中から自分が取得したいドメイン種類を選びます。ドメイン種類によって当たり外れの確率が異なるのでここは重要ですよ。詳しくはドメイン種類による当たり外れを見てください。
ウェイバック画面を確認
表示形式を簡易表示にします。こうすることでウェイバック画面を確認できます。ウェイバック画像にカーソルを置くと画像が拡大されるのでそれで最終確認を行います。
私はドメインエイジも同時に確認しています。1年未満は取得しないなどルールを設けましょう。
・画像がNO IMAGEはNG
・何かの公式サイトであればとてもよい
・ドメイン名の意味と画面が一致
という基準にしています。
お気に入りに追加
ウェイバックを確認して自分で選んだドメインは星マークを押してウォッチリストに入れます。
CSV出力
ウォッチリスト画面に移動してCSV出力ボタンを押します。
ドメイン名をコピーする
CSVファイルを開いてドメイン(wwwあり)を選択してクリップボードにコピーします。
ドメイン指標を一括チェックする
最後に外部SEOツールでコピーしたドメイン名で一括チェックします。
aHrefsの場合はバッチ分析にかけます。
ドメインランク、IP数、その他指標を見て判断します。ドメイン指標の選び方はこのNoteに書いています。
これでドメイン精査は完了です。あとはValueDomainなどで取得しましょう。
ドメインクローラーを使用してみた私の評価
脅威のクローラー能力
実際に契約しているデータをそのまま公開します。
契約をすると1人につきクラウド型サーバーがサブドメインとして与えられます。このおかげで他人の稼働によって遅くなるということもありません。
ラビエルと比べて
2014年ごろにラビエルという中古ドメイン検索ツールがありましたが、24時間稼働させるためにハイスペックなPCが必要で熱暴走したり、リモートデスクトップを別に何台も契約が必要だったり、さらにはそれでも見つけるドメインが少ない といった問題がありました。
今回発売されたドメインクローラーは、なんと自分専用のVPSサーバーまで料金に含まれます。VPSサーバーを自分で借りてサーバー設定するだけでもかなり難易度の高いものですのでドメインクローラーはその設定まわりを全く考えずに動かすことができます。
クローラー自体非常に高速で1日に20万〜35万ページくらいをクローリングしています。その中で150〜500個程度の中古ドメインを取得してきます。(クローラー3つのプラン)
この中古ドメインは、一度取ってきたドメインはもう取らないので全く被りのない中古ドメインになります。
1日にこれだけの数の中古ドメインを見つけることができるのは脅威ですね。おまけに再販OKなのでドメイン販売事業を立ち上げることも余裕でできます。
今なら事業を行なっている事業者は非常に少ないので狙い目です。
取得したドメインをaHrefsやマジェスティックのドメイン分析にかけていいドメインを精査してドメイン取得します。
キーワード設定によってドメインの質を高める
このドメイン取得ツールのすごいところは、キーワード設定によって取得するドメインのジャンルやキーワードを設定できることです。
アフィリエイト案件に合ったドメインをピンポイントで取得することも可能なので他の人とかぶることもなく自分のニーズに合ったドメインが待っているだけで取得できるわけです。
ドメインクローラーの使い方
キーワード設定
中古ドメインを探すために1時間に1度検索処理(1回あたりの検索回数は設定可能)が走ります。そのときの検索キーワードを設定します。
これによってどんなジャンルのドメインを探すかをこのキーワード設定によって調整することができます。
キーワード設定は自動・手動から選べます。自動の場合は、1つキーワードを決めてサイトをクローリングする際にランダムにキーワードを追加してくれます。
ジャンルにこだわらないという場合は自動を選ぶとよいです。
設定場所
おすすめ設定は自動(デフォルト)です。
Google検索設定
1時間あたりの検索回数を指定できます。1時間あたり4回よりも多くなると1日あたりの検索が100回を超えてしまうのでGoogleによって制限がかかり検索ができなくなる場合があります。
おすすめ設定は、4回です。
クローラー設定 日本語サイトのみクローリング
日本語サイトのみ検索をさせるかどうかを設定できます。日本語サイトでジャンルを選びたいという方は日本語サイトのみ を選びましょう。
中古ドメインは日本語運営サイトがいい?
中古ドメインの当たり外れには日本語運営サイトかどうかは、あまり関係なく実績がでています。
しかし一つ関係するのは、中古ドメインの被リンクのうちアンカーテキストは、サイトがどれだけ話題になっているかというメンション(インターネットサイト名やアンカーテキストによってGoogleが評価)やサイトの重要キーワードとして認識されるという特徴があるので、正確に言うと日本語運営サイトかつジャンルキーワードが合っているほうが評価が高い可能性があります。
ウェイバックによって過去どんな運営履歴があったのかを調べるのには日本語運営サイトのほうが判断しやすいというメリットはあります。
ただ注意点としては中古ドメインには「当たり外れ」があるわけで、上記のジャンルが合っている前に当たりであるというハードルのほうが重要であります。
おすすめ設定は、対象サイト – すべて でより多くのドメインをネット上から拾ってくる設定です。
1ページあたりの外部リンク上限
上画像の設定の例でいうと、クローリングで調査するページに10個以上の外部リンクがあれば調査対象から除外する という設定です。
この設定は、コメントスパム・相互リンクを省く目的があります。相互リンクやリンク集は、Googleからペナルティを受けている可能性があるので避けるのが賢明です。
同一ページ外部リンク上限のおすすめ設定は、10 です。
ドメインクローラーの料金プラン
ドメインクローラー 料金プラン
プラン名 | 月額料金(税込) | 備考 | 特典有無 |
---|---|---|---|
クローラー01 | 7,980円 | 初期費用無料:無料期間7日 | × |
クローラー02 | 11,960円 | 初期費用無料:無料期間7日 | ○ |
クローラー03 | 15,940円 | 初期費用無料:無料期間7日 | ○ |
オーランオリジナルキャンペーンページから申し込みをすると、クローラー数を+1増やす特典をお付けします。(先着10名様限定)残り6名となりました。(2018.08.13)
クローラー01を契約 → クローラー数1つ(変更なし)
クローラー02を契約 → クローラー数3つ
クローラー03を契約 → クローラー数4つ
1日に取得できるドメインが多く高品質なドメインを探し出す可能性がクローラー01よりも増えます。私たちもクローラー数4つで稼働させています。ドメインパワーの高いドメインはやはり検索順位が上がってくる可能性が高くなるので検索するドメイン数を少しでも増やして作業効率を高めています。
以下のボタンから申し込みをしていただくと、オーランオリジナル特典がもらえます。
ドメインクローラー販売中止になりました。
運営者は堀行光昭さん
こんな優秀なプログラムを作るのですからかなりの技術者と言えます。サポートも特定商取引法に基づく表記もしっかりとされているので安心です。