→ 中古ドメインを原価で取得しよう
中古ドメインの選び方

Expired Domainsで良質なドメインを獲得するための指標はコレ

中古ドメインの選び方
オーランの巻物(note)

誰も教えようとしなかったアフィリエイト術

  1. アフィリエイトサイトの作り方
  2. 中古ドメインの運用方法
  3. 量産サイトの作り方

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アフィリエイトノウハウをまとめたNoteだ。

 

ドメイン種類を選ぶ

ルカ
ルカ

エクスパイヤードドメインを使う前に良質なドメインを探すための大切な指標を教えましょう。

ExpiredDomains.net

 

タブの説明

画面上部のようにドメイン種類ごとに中古ドメインを探すことができます。ピンク枠がよく使う箇所になります。

 

Deleted Domains

失効ドメインすべてを表示します。

 

Deleted .com、.net、.org

失効ドメインのうち.com(.net、.orgも同様)ドメインのみを表示します。
良質なドメインは.comに多いですからこちらを選ぶのがおすすめ。

 

ccTLDs JKL

失効ドメインのうちドメイン種類(トップレベルドメイン)の頭文字がJKLのドメインのみ表示します。JPドメインが含まれますのでJPドメインを取得したい場合はこちらのJPドメインを選択します。

 

Pending Delete

失効まで残り数日のドメインを表示します。失効するタイミングで質の高いドメインを取得しようと世界中のドメイン業者が争います。
ドメイン販売業者向けで初心者にはおすすめできません。

 

ドメイン指標の説明

初心者の方でもわかるようにカンタンにドメインの強さを判断する指標を説明します。

 

 

オーラン
オーラン

初期設定記事で紹介したおすすめコラム設定のドメイン指標を覚えておけば大丈夫だ。

 

おすすめコラム設定

MIU

インデックスされているページ数(Majestic調べ)。つまりサイトのページ数だと考えればOK。

 

MDP

サイトがリンクを受けているサイト数(Majestic社調べ)。

被リンクドメイン数。この数が多いほどGoogle評価に繋がる。また逆にリンクの数が少ないともしもリンクがなくなった場合評価が下がってしまう可能性がある。

20〜50程度が理想。多すぎるとスパムサイトの可能性が出てくる。多いものがスパムとは限らない。もしMDP100以上だと評価も高くなる可能性があるがスパムの可能性も高くなる。いわゆる賭けだ。

 

MBL

リンク元のページ数。バックリンク数と呼ばれる。

ドメイン数はサイトの数だがこちらは同じサイトの中からどれだけのページ数からリンクを受けているかがわかる。

MDPと比べてバックリンク数は多くなる。MDPに対してのMBLの数が多いとウィジェットなどの全ページ共通箇所からのリンクの可能性が高くなる。リンク元のサイト規模も予想できる。

記事内リンクが多いと、MDPに対してMBLも近い数値になりやすい。

 

TF

マジェスティック社独自のドメイン評価。

オーソリティーサイト等高い評価のサイトからリンクを受けているとTF(トラストフロー)は高くなりやすい。

TFは15以上あると良質なドメインと言える。

 

MDPG

政府機関ドメイン(.gov)からリンクをどれだけ受けているか。カウントはページ数ではなくサイト数。

govはレアなドメインなので、滅多にない。

govからリンクを受けているドメインは元アフィリエイトサイトの可能性も高いのでMDPGがあるドメインは初心者にはおすすめできない。

 

MDPE

教育期間ドメイン(.edu)からリンクをどれだけ受けているか。カウントはページ数ではなくサイト数。

 

WBY

ドメインが発行された年(西暦)。ドメインエイジと呼ばれるものでGoogle評価と関係のある数値である。

ドメインエイジが長い場合、リンクが消えにくいというのも見逃せない点。

 

SG

直訳すると月間検索数だがデータの正確性がどれだけあるのかいつのデータなのか不明。

 

Alexa

Alexa(アレクサ)トラフィックランクは、アレクサ社が同社のブラウザツールバーから取得したアクセス数の世界ランク。世界ランクなのでAlexaランクが付いているだけで珍しい。

 

WPL

Wikipediaからリンクをどれだけ受けているか。Wikipediaからリンクを受けていることも珍しいので数値があればサイトの信頼性とドメインパワーが期待できる。

 

まとめ

まずは、上のドメイン指標を何回も読んで理解しておくことをおすすめします。

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