アフィリエイト記事ってどんなの?
ブラック手法を使うアフィリエーターさんの記事はどのようなものなのか。知りたいアフィリエーターも多いだろう。
ブラック手法の記事タイプ
- 組み換え記事
- 外注記事
- 自分で書く
どの記事タイプも同じくらいの割合だと思われる。
私は組み換え記事を使う場合もあるが、どのみち組み換え記事から本番記事に載せ替えるので、外注記事を種まきするサイトの数だけオーダーすることも多い。
サイトが上がらなければ次のサイトに外注記事を使い回せばいいのでリユースは何回でも可能だ。
今回は、外注記事の依頼方法を解説しよう。
中古ドメインを複数立ち上げる具体的手法はこのNoteをみて復習してほしい。
ブラック手法に使う外注記事の依頼方法
単価が安い外注ジャンル
外注記事の単価は、ジャンルに大きく左右される。
趣味嗜好性が高いジャンル
単価が安いのは、嗜好性の高いジャンルだ。趣味嗜好性が高いと特化ライターさんがいらっしゃって安い単価でも「書くのが苦ではない」と感じる方が多い。
「その道のスペシャリスト」であることを上手に汲み取って頼むと喜んで記事を書いてくれる。特化ライターさんは記事の品質も素晴らしい。win-winの関係になるのはなんでも書けるライターさんではなくスペシャリストだと経験則から感じている。
スペシャリストを探すのはタスク型で依頼した中から気にいる方を見つけてプロジェクト型にスカウトするのがおすすめだ。一度スカウトしておけば時間が経っても連絡できる。
単価を安くしようと意識しすぎないように注意してくれ。ライターさんがいなければ私たちの仕事も成り立たない。長期的には単価を上げる努力をしないとダメだぞ。
外注記事の頼み方
私なりの失敗しない外注記事の頼み方を簡単に解説しておこう。
依頼タイトル
・○○の使い方 / テクニック / ノウハウを教えてください
例えば、
「 ○○について書いてください。」 と書かれてある依頼と、
「○○に詳しい方を探しています。○○の上手な使い方を教えてください。」
どちらが書きたくなるだろうか。頼み方一つで印象は大きく変わる。
あと、スペシャリストに「これは私しか書けない」と思ってもらえるくらい狭い話題やライターさん(ターゲット)を絞った依頼タイトルにするのがコツだ。
クラウドワークスのタスク型を人気順に並べてみたのでタイトルをチェックしてみてほしい。
入力欄を分ける
例えば1000文字の依頼をする場合、上記のように同じ内容でも分けてあげることでライターさんの頭の中でコンテンツを2つ生み出してくれる。
まとめ記事を書いてもらいたいのに日記やコラムのような内容の薄い記事が納品された・・・なんてこともこの方法でグンと減る。
300〜500文字程度で区切ってあげると書く方も書きやすいだろう。
オーランが使っている外注記事おすすめサイト
私が使っているのは以下の2サイトだ。
クラウドワークス
会員数200万人の大手クラウドソーシングサイト。
2016年クラウドワークス発表資料を見るとワーカーの働き方意識を知ることができるぞ。
http://www.meti.go.jp/press/2016/12/20161219004/20161219004-9.pdf#search=’%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%89%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%B9+%E7%94%B7%E5%A5%B3%E6%AF%94′
シュフティ
名前のとおり主婦ワーカー向けクラウドソーシングサイト。
クラウドワークスに比べるとタスク記事が集まりづらい印象だが管理画面は分かりやすく主婦に書いてもらいたいジャンルには向いている。