→ 中古ドメインを原価で取得しよう
サーバー

レンタルサーバーおすすめ比較!初心者でも失敗しないサーバー選び

オーランのレンタルサーバーおすすめ比較 サーバー
オーランのレンタルサーバーおすすめ比較

「どのレンタルサーバーを選べばいいか分からない」をズバリ解決!

初めてサイトを作る人にとってレンタルサーバー選びはとても難しいものです。というのもレンタルサーバー会社によって使い勝手や速度が異なるからです。

ウェブ制作会社の立場から、どの会社に対してもひいきなし・忖度なし(※1)でレンタルサーバーの速度を実測して、長期間使用(※2した使い勝手を評価しました。初心者のあなたでも安心して使えるレンタルサーバーを見つけることができます。レンタルサーバー選びには「オーランのレンタルサーバー比較」をご活用ください。

※1 どのサーバー会社も一切ひいきをしていません。レンタルサーバーを実際に利用してみた個人の感想を元に自己評価を行っています。
※2 web制作業務にて長期間使用(aws lightsail以外)に基づき信頼性の高い評価を提供いたします。

オーランの巻物(note)

誰も教えようとしなかったアフィリエイト術

  1. アフィリエイトサイトの作り方
  2. 中古ドメインの運用方法
  3. 量産サイトの作り方

巻物の口コミを見る

アフィリエイトノウハウをまとめたNoteだ。

 

失敗しないレンタルサーバーの選び方

設定がカンタン
レンタルサーバーの設定がカンタン

レンタルサーバー選びに失敗しないためには、管理画面が分かりやすく設定がカンタンなレンタルサーバーを選ぶことが大事です。

表示速度が速い
サイト表示速度が速い

サイト表示速度が遅いと読者がサイトを見る前に画面を閉じます。できるだけスペックの高いレンタルサーバーを選びましょう。

コスパがいい
コスパがいい

スペックが高くても価格が高いと固定費用がかさみます。価格と能力のバランスのよいプランを選んで費用負担を減らしましょう。

レンタルサーバー選びに失敗したら・・・

値段が安かったから、性能が良さそうだったから、と公式サイトの雰囲気だけで判断して契約した場合

サイトがうまく表示しないなどのトラブルにも
トラブルに合う場合も

レンタルサーバーによってはSSL設定やデータベース設定・ドメインとサーバーの住所を紐づけるDNS設定など複雑な設定を自分で行わないといけなかったり、セキュリティ設定の間違いでサイトが表示されないなどのトラブルに合いやすい場合があります。

まずは無料体験から始めましょう

各レンタルサーバーの公式サイトを見るだけでは、設定がカンタンか難しいか、トラブルに合いやすいのかそうでないのか、といった判断は難しいです。このレンタルサーバー比較ページで実際にレンタルサーバーの使い勝手を調べて、まずは無料体験を申し込みしましょう。

レンタルサーバー比較早見表

サーバープランスコア速度使い勝手初心者向けコスパ
エックスサーバー
エックスサーバー
スタンダード15

非常に良い

非常に良い

非常に良い

良い

wpX Speed
wpx speed
W213

非常に良い

良い

非常に良い

普通

conoha WING
conoha wing
ベーシック13

良い

非常に良い

良い

良い

AWS lightsail
amazon lightsail
3.5USD12

非常に良い

良い

いまいち

非常に良い

ロリポップ
lolipop
ハイスピード11

良い

普通

良い

良い

mixhost
mixhost
スタンダード8

普通

普通

普通

普通

カラフルボックスカラフルボックスbox27

良い

いまいち

いまいち

普通

カラフルボックス
カラフルボックス
box66

良い

いまいち

いまいち

いまいち

さくらのレンタルサーバ
さくらのレンタルサーバー
スタンダード6

いまいち

いまいち

普通

普通

さくらのレンタルサーバ
さくらのレンタルサーバー
プレミアム5

いまいち

いまいち

普通

いまいち

レンタルサーバーの評価(速度・使い勝手・コスパ)

レンタルサーバー評価(速度・使い勝手・コスパ)

各ホスティングサービス会社に、WordPressをインストールし同じサイトデータを設置して使い勝手と速度評価を行いました。

さくらのレンタルサーバ(スタンダードプラン)

さくらのインターネットスタンダードの評価

知名度抜群のさくらのインターネット。2019年にサーバー管理画面がリニューアルしてやや使い勝手がよくなりました。

サーバー応答速度計測結果集計

さくらのレンタルサーバー(スタンダードプラン)応答速度
応答速度ページロードタイムオーバー
556ms4114ms78回/1日

さくらのレンタルサーバ(スタンダード)の速度は?

サーバー応答速度の平均が500ms(0.5秒)オーバーとサイト表示に大きな遅延を生じました。応答が1秒を超えてしまう頻度も1日に78回と非常に多いです。またブラウザキャッシュ・サーバーキャッシュ設定がないためかページロード時間は4秒を超えました。直帰率に影響が出る可能性があります。

速度使い勝手初心者向けコスパ総合評価

いまいち

いまいち

普通

普通

8位/10
プラン無料期間初期費用月額(月契約)年額(年契約)
スタンダード14日間1,048円524円5,238円プラン詳細を見る
オーラン
オーラン

月額料金は比較した中で最安値ですが、低評価をせざるを得ない結果となりました。ワードプレス作成時にデータベース自動作成がないし、SSL設定は分かりづらく、高速化の自動設定もないとたびたび不便でストレスを感じました。価格が安いので仕方ないかもしれませんが、もう少し頑張ってもらいたいところ。

さくらのレンタルサーバ(プレミアムプラン)

さくらのインターネット公式サイトでは、高速をうたっているプレミアムプラン。

サーバー応答速度計測結果集計

さくらのレンタルサーバー(プレミアムプラン)応答速度実測グラフ
応答速度ページロードタイムオーバー
489ms3476ms60回/日
さくらのレンタルサーバ(プレミアム)の速度は?

結果はほぼスタンダードと同じでした。プレミアムプランとスタンダードプランとの違いはコンテンツブーストというCDN機能が使えるというユーザーからすると使わない人ばかりでしょうから、プレミアムプランを選ぶ理由がありません。

速度使い勝手初心者向けコスパ総合評価

いまいち

いまいち

普通

いまいち

10位/10
プラン無料期間初期費用月額(月契約)年額(年契約)
プレミアム14日間1,048円1,571円15,714円プラン詳細を見る
オーラン
オーラン

プレミアムプランは月額1500円と割と高額。これだと他社のハイスペックプランが契約できる金額です。さくらのレンタルサーバーのアップグレードとしてなら理解できますが、それ以外で申し込む必要はなさそう。

カラフルボックス(BOX2)

カラフルボックスの評価

BOX1〜BOX8までサーバー容量・スペックを選べるのが特徴でいつでも変更可能。価格・速度とバランスが良さそうなので期待大。アダルトサイト向け専用サーバーも選べます。

サーバー応答速度計測結果集計

カラフルボックスbox2 速度計測グラフ
応答速度ページロードタイムオーバー
157ms721ms3回/日
カラフルボックス(BOX2)の速度は?

応答速度は、速い部類ではありますが同価格帯のライバルからすると少し物足りない印象です。それでもページロードにかかる時間は0.7秒程度なので特にサーバー速度に不満を持つことはありません。料金プランが合っていると感じる場合やcPanel管理画面が使い慣れているのであれば選んでもいいでしょう。

速度使い勝手初心者向けコスパ総合評価

良い

いまいち

いまいち

普通

7位/10
プラン無料期間初期費用月額(月契約)年額(年契約)
BOX230日間2,000円1,452円13,992円プラン詳細を見る
オーラン
オーラン

他のレンタルサーバー比較記事で高評価なのが謎なほど設定が分かりづらいです。サーバーにドメインを追加してWordPressをインストールしたのにサイトが表示されない、と困惑してしまいました。cPanelもあまりカスタムされておらず使いづらいので初心者にはおすすめできないです。ドメイン数・データベース数が10個までと制限があります。

カラフルボックス(BOX6)

サーバー応答速度計測結果集計

カラフルボックスbox6速度計測グラフ
応答速度ページロードタイムオーバー
148ms744ms3回/日
カラフルボックス(BOX6)の速度は?

BOX2とほぼ同じような波形のデータが出ました。サーバー応答速度・ページ表示にかかる時間は、どちらのプランでも変化はありませんでした。ページに重い画像をたくさん設置していたりするとスピード差が出たのかもしれませんが、BOX2で十分ではないでしょうか。

速度使い勝手初心者向けコスパ総合評価

良い

いまいち

いまいち

いまいち

8位/10
プラン無料期間初期費用月額(月契約)年額(年契約)
BOX630日間2,000円7,480円71,760円プラン詳細を見る
オーラン
オーラン

BOX6は8種類あるうちの3番目にハイスペックなプラン。急なアクセス増加がある場合や、サイトへの訪問者数が数十万と増えてきた場合に選びたいところです。逆にアクセスが少ないサイトで加入しても速度が向上することはないでしょう。価格が高いからハイスペックを選ぼうとすると費用対効果が悪くなります。

mixhost(スタンダード)

mixhostの評価

アダルトサイトOK・ドメイン数無制限と、ゆるさが持ち味のmixhost。

サーバー応答速度計測結果集計

mixhostスタンダード 速度計測グラフ
応答速度ページロードタイムオーバー
710ms1240ms107回/日
mixhost(スタンダード)の速度は?

サーバー応答速度の平均が0.7秒を超えており、1秒以上のタイムアウトが1日に107回も起きてしまっています。ページロード時間は1.2秒と可も不可もない結果になりました。

速度使い勝手初心者向けコスパ総合評価

普通

普通

普通

普通

6位/10
プラン無料期間初期費用月額(月契約)年額(年契約)
スタンダードなしなし1,518円12,936円プラン詳細を見る
オーラン
オーラン

管理画面が初心者向けではないcPanelだがカラフルボックスより分かりやすいです。アダルトOKのレンタルサーバーの中では、おそらくトップクラスの速度ではありますが、一般的なブログ向けにmixhostを使用するのは少々辛い。ドメイン数無制限なので、大量のアフィリエイトサイトを置いておくのには向いています。

月額(月契約)はは最低契約期間3ヶ月を表記しています。

ロリポップ(ハイスピードプラン)

ロリポップハイスピードプランの評価

大手レンタルサーバー会社の「ロリポップ」。管理画面が古臭いのですが、あれが使いやすいという人もいるようです。新たに加わったハイスピードプランの実力はいかに?

サーバー応答速度計測結果集計

ロリポップ (ハイスピードプラン)サーバー応答速度
応答速度ページロードタイムオーバー
102ms836ms5回/日
ロリポップ(ハイスピード)の速度は?

「低料金」「遅い」というイメージがあったロリポップですが、イメージがガラリと変わりました。
新しく登場したハイスピードプランは、0.1秒と満足いく応答速度に加えて、1秒以上のタイムオーバーが1日に平均5回しかありませんでした。明らかにコスパ最強の結果と言えるでしょう。

速度使い勝手初心者向けコスパ総合評価

良い

普通

良い

良い

5位/10
プラン無料期間初期費用月額(月契約)年額(年契約)
ハイスピード10日間0円1,100円9,900円プラン詳細を見る
オーラン
オーラン

ワードプレス表示高速化ができるハイスピードプランが新登場。相変わらずの古い管理画面だが、さくらよりは使いやすいです。初期費用なしでさらに年間契約だとかなりコスパがよいのでおすすめ。

Conoha WING

私も使っているConoha WING。管理画面が分かりやすく複数サーバーをログイン切り替えなしで使えるのでサイトをたくさん持つアフィリエーターにおすすめ。今回、サイト表示速度が遅くなっていたので気になっていたが結果は・・・。

サーバー応答速度計測結果集計

conohaサーバー応答速度計測グラフ
応答速度ページロードタイムオーバー
243ms888ms15回/日
Conoha WING(ベーシック)の速度は?

応答速度がやや遅い結果となりましたが、表示速度は1秒以内に収まっていました。ただ、応答速度の1秒超えタイムオーバーが多く1日に15回発生。計測値の乱れもやや多めでした。

速度使い勝手初心者向けコスパ総合評価

良い

非常に良い

良い

良い

3位/9
プラン無料期間初期費用月額(月契約)年額(年契約)
スタンダードなし0円1,320円10,692円プラン詳細を見る
オーラン
オーラン

分かりやすい管理画面が好印象のConoha WING。初心者から上級者まで幅広く対応しているレンタルサーバーです。どのプランでも容量以外はスペックに違いはないので、一番低いプランを選びましょう。月額は通常1320円とやや高め。ただし、年間契約の割引率が高く月額891円で初期費用なし。長期契約なら、選択肢のトップに入れていいでしょう。

aws lightsail(.5プラン)

amazon lightsailの評価

噂のAWS(Amazonウェブサービス)の仮想サーバー(VPS)。国内ホスティングサービス業者ではないので、管理画面に慣れなかったり設定がやや難解かもしれません。今回は簡単にWordPress設置ができるlightsailで立ち上げました。aws lightsailを選ぶ理由として、速度・コスパ以外にサーバースペック(CPU・メモリ)が自由に変更できることが挙げられます。(インスタンス切り替えが必要ですが知識があればすぐできる)。この他にもAWSではクラウドサービスEC2で立ち上げる方法があります。EC2はlightsailより難易度があがりますが、より自由度の高い運営が可能です。

今回は一番安い月3.5取るプランで計測しました

サーバー応答速度計測結果集計

aws(lightsail)サーバー応答速度グラフ
応答速度ページロードタイムオーバー
46ms698ms0回/日
aws lightsail($3.5プラン)の速度は?

一番低スペックのプランを選びましたがそれでも、国内レンタルサーバーを一掃するスピード&安定感でした。3日間でもっとも応答速度が遅かったのが378msで、その1回を除いて100msを超えることはありませんでした。
awsは国内レンタルサーバーに比べると専門知識が必要で、かなり難易度は上がります。ただ、恩恵を考えると、難しくてもaws lightsailでワードプレスを立ち上げる価値はあるでしょう。

速度使い勝手初心者向けコスパ総合評価

非常に良い

良い

いまいち

非常に良い

4位/10
プラン無料期間初期費用月額(月契約)年額(年契約)
3.5USDプラン30日間0円369円プラン詳細を見る
オーラン
オーラン

Amazonの爆速VPS。低料金・ハイスペックだが初心者には難しいのでまずは無料期間で試す程度にしておくのが吉。動画などの重いページが多いブログや、月アクセスが20〜30万PVクラスのブログを運営している方は検討してみてはいかがでしょうか。

wpX Speed(W2プラン)

wpx speed w2プランの評価

エックスサーバーが運営するワードプレス専用レンタルサーバーwpX Speed。公式サイトでは国内レンタルサーバーの中でワードプレス表示速度No1をうたっています。エックスサーバーのプランはどのプランでもスペックは同じですが、wpXの場合プランによってスペック(CPU・メモリ)がアップグレードします。今回、W1ではエックスサーバーと同等の結果が出ると予想して敢えて、スペックをW2と2番目のプランで実験しました。

サーバー応答速度計測結果集計

wpx speed 速度計測グラフ
応答速度ページロードタイムオーバー
64ms622ms0回/日

wpX Speed(W2)の速度は?

ワードプレス表示速度国内最速の名のとおり、国内レンタルサーバーサービスの中ではWordPress表示は最速でした。ページロードは評価したサーバーの中でも第1位。1秒を超える遅延も3日間通してわずかに1回と驚異の安定性を発揮しました。

速度使い勝手初心者向けコスパ総合評価

非常に良い

良い

非常に良い

普通

2位/10
プラン無料期間初期費用月額(月契約)年額(年契約)
W215日間0円2,640円プラン詳細を見る
オーラン
オーラン

月コストが多少上がってもいいから、サイトの表示速度を少しでも上げたいという方におすすめです。WordPressだけしか設置できない・サイトは10個までというデメリットがありますが、管理画面は非常にシンプルで、WordPressブロガーさんにぴったり。サイト成長に合わせてプラン(スペック)をアップグレードできます。

今回W2で試験しましたがW1でもほぼ同じ結果になるのでは?と予想しています。ページへのアクセスが多い場合・重いページが大量にある場合はW2にしておくのもありではないでしょうか。

エックスサーバー (スタンダードプラン(X10)プラン)

エックスサーバー (X10プラン)の評価

独自の管理画面が分かりやすくてブログ初心者におすすめしたいエックスサーバー。一番安いスタンダード(X10)プランを計測してみました。

サーバー応答速度計測結果集計

エックスサーバー(X10プラン)サーバー応答速度
応答速度ページロードタイムオーバー
104ms678ms2回/日
エックスサーバー (X10)の速度は?

表示速度が速く管理画面も分かりやすいので、優等生のエックスサーバー。今回実際に計測してみて非常に安定したグラフが出たので、印象どおりの結果となりました。

プランはX10・X20・X30とありますが、どのプランを選んでも容量が違うだけでサーバースペックは同じです。なので、X10プラン一択。

速度使い勝手初心者向けコスパ総合評価

良い

非常に良い

非常に良い

良い

1位/10
プラン無料期間初期費用月額(月契約)年額(年契約)
X1010日間3,000円1,320円13,200円プラン詳細を見る
オーラン
オーラン

初心者にも分かりやすいオリジナル管理画面が好印象。速度・使い勝手・コスパすべてのバランスがよいのでどなたにもおすすめできます。年間費用は少々高いが、安心感を買うなら安いもの。初期費用0円・ドメイン無料といったキャンペーンも定期的に開催されているようなので要チェック。

レンタルサーバーを選ぶときの疑問

Q1. 上位プランを選べば、サイト表示は速くなりますか?

料金が高いプランを選んでも、サーバーの容量が増えるだけのタイプが多く存在します。また、一定のスペックを超えてくるとサイトへの訪問者数が少ない場合、サイト表示速度向上の変化はあまりありません。サイト訪問者が少ない場合は、スタンダードプランがおすすめです。

Q2. サーバーの仕組みとかさっぱり分かりません。初心者におすすめなレンタルサーバーはどれですか?

今回調査したレンタルサーバーの中で、管理画面が分かりやすいのはエックスサーバーです。高速化設定も自動で設定されるので安心です。

Q3. 出費を少しでも抑えたいのですが、安くておすすめなレンタルサーバーはどれですか?

低料金でコスパがよいレンタルサーバーはロリポップです。管理画面が少し分かりづらいので、無料お試しをしてみて使い勝手を確かめてみてください。

Q4. ハイスペックなレンタルサーバーでおすすめはどれですか?

おすすめは、wpX SpeedのW2プランです。サイトへの負荷を考慮しながら運用途中でスペックをアップグレードできます。ただし、WordPress以外の用途で使用する可能性があるならエックスサーバーをおすすめします。もし、技術的な問題にも対応できるなら断然AWSのEC2・Lightsailいずれかをおすすめします。

Q5. 会社のホームページ用にはビジネス向けレンタルサーバーを選んだほうがいいですか?

ビジネス向けレンタルサーバーは、サーバーダウン率を極限まで0に近づける用途で作られていますので、よっぽど重要なサイトや信頼性を確保したいという目的がない限りは個人向けレンタルサーバーを選んだほうがコスパ・性能がよいです。

Q6. 特定のレンタルサーバーをひいきしたりしてませんか?

今回の調査では、あのレンタルサーバーは何となく嫌だ、とかレンタルサーバーがオウンドメディアを立ち上げているから嫌いとか、性能や使い勝手という実用性以外は考慮していません。また、アフィリエイト報酬の特単をもらっているということもありません。忖度なしのレンタルサーバー評価をご提供しました。

レンタルサーバー速度計測条件

今回のレンタルサーバー速度は、Team Viewer ウェブモニタリングを使用して3日間計測して算出しました。

アップタイム:東京からリソースまでの応答速度

ページロード:実際のブラウザでのwebサイトの読み込み時間を計測

TOP